アニメです。
短い。50分くらい。

騒音
殺戮

そんだけ。

中身のない映画って、苦手。
作りのアラと、
制作の苦労ばかりが目に付いちゃうから。

ワシに天使を語らせますか。タイヘンですよ。

サイコーの天使達です。
おもしろいMATRIX*オースティンパワーズ
みたいなカンジか？
マジモノの3人の天使が大暴れ、じゃなくて大活躍するお話。

今年のベスト映画に認定。
もう一回見に行きたい〜〜！！


みんな、女の子としてとってもかわいい。とってもイイ子。
健気で、純粋で、魅力的。
自分の仕事、人生、全てを、
動いて、楽しんで、笑ってるところが好き。
基本的に、男をグーで殴るチャンネーが好き。

｢ロスではね、イイ男は貴重なのよーー！！｣
と、半ベソ顔で敵を殴るキャメロンは、マブかった。
わかるぞ、キャメロン。安心しろ、アタクシも気持ちは同じだ。

んでもって、
殺す前にもう一発殴らせろ！！状態のドリューはサイコー。
元アメリケンヤンキーだもんな。素が。
キャラ的には、キレンジャーなんだけどさ。

観にきた子供たちへの責任があるからと、
プロデューサーのドリューは、
エンジェルたちに銃を使わせず、素手で戦う設定を提案したらしい。
(銃社会が生活に密着しているのね･･･)
明確かつセンスあふれるカメラワークに、
テンポの良い編集。

これはもう、素晴らしいの一言。
映画が始まった瞬間からわかってたわ。


もう一回みたいーーー！！

｢風雲ストームライダーズ系の映画にハマってるんですよー｣
といわれ、お台場のメディアージュのレイトショーをみにいきました。

中国が舞台の忍者映画(天誅風味)なんですが、

途中でイキナリ、
中国奥地の荒野を舞台にしたラブロマンスになったり、

またまた途中でイキナリ、
子弟愛とか、そんな話になったり、

3本くらいのドラマをオムニでみた気分。

基本的に、

壁を走って逃げたり(あんたはルパンかっつーの)

宙を舞うように、屋根づたいに走って逃げたり(あんたはらんま1/2かっつーの）

それを、宙を舞うように追っかけていったり(あんたはドラゴンボールかっつーの)

食堂の内装を壊しながら戦ったり(あんたはストIIかっつーの)

竹林で飛びまわりながら戦ったり(あんたはサイキックフォースかっつーの)

いじょ。

アタクシが日本人以外の女優さんで一番好きな、
ドリュー・バリモア主演の映画です。
(日本人だったら、緒川たまきちゃんが好き)
ふと、WOWOWのタイムテーブルを見たら、これからやるというので、
寝るのをあきらめて観てしまった夜中の３時。

内容については詳しくは書きたくないんだけど、
(マンガみたいな設定だから)

ビリー･アイドル様が非常にいいヤツで、
最後の最後にチラリと出てきただけのに、
全ての美味しいところを持ってってしまいまして、

ビリー様、サイコー！

という映画。
(そうか？)


イヤ、イイお話ですよ。
主役の男(アダム･サンドラー)がちーっとも好みのタイプじゃなから、
ソレ以上の感情移入がなかった、ってだけで。エヘッ！
(またか！)

ご無沙汰です。

大好きな
戦メリをやっていたので。
正直に書きます。

スンマセン。

好きなのは、教授の曲の方です。

観ちゃいねェ。

つか、こういう内容の映画はイヤです。
痛いから。

ニコラス(ハゲ)天使
のお話です。

ANGELというくらいだから、
まさかあのハゲが羽を背負うんじゃないでしょーねー？ヲエ(自主規制ナシ表記)
トカ思ってたのですが、

黒尽くめの格好で、
実質、死神のような役でした。

デモ、
死神だったらジョーブラックの方が･･･ブツブツ

と、クールビューチー至上主義のアタクシは(心の中で、そっと)思いました。

そうなんです。
キャスティングが(自分的に)アレだった為、
印象がメッチャ悪かったんです。ゴメン。


天使と悪魔については、
ものすごくこだわり、というか、
持論がありまして。

他人の受け売りなんですけどね。

で、その持論の中での解釈としては、
天使も悪魔も同義。

羽。はえてるじゃないですか。両者とも。

人間なら、囚われて自由に動けない尺度の中でさえ、
自分の意思で自由にぱたぱたと飛びまわれる存在、

それが天使であり、悪魔なのね。

各個人の都合という尺度によって善であったり悪であったりの違いがあるから、
呼ばれ方は時と場合によって変わっちゃうけど、

絶対的な存在としては、
天使も悪魔も、同じなんだって。


そういう意味で、
ANGELと呼ばれながら、死神のような格好をしている天使の話、
ってところに興味を惹かれたわけですが、

ソレ以上の高みの部分で盛りあがれないビジュアルっていうの？

なんとなく予想はしてたけど、
今期のTBSのドラマのようなオチっていうの？

結構安直な設定っていうの？

なんかそこいらへんの問題で、


うーーーん、なんだかなぁ。


で、終わってしまった･･･

なーんでまたこんな日記をつけようと思ったかといいますと。

映画に関する文章って、結構いろいろあると思うんですが。

そのホトンド全部が、
自分の感想つーか、自分の言葉じゃなくって、

自分の映画知識を語ったものに過ぎないと思いませんかね？

客観的な云々だから、

が、すばらしいのかもしれませんが、

なんつーか、
結局、だから何？
自分は映画通だとでもいいたいんかい？

としか思えんアタクシはアホですかね。


せーっかくさ、
作品といえるいい映画もイロイロあるんだからさ、
そういうものとの出会いを
自分の言葉で綴りたいな、と思ったので。


お。
今WOWOWで、ジョーブラックやってるー
しかも一番いいところ。
ブラッド･ピットかっちょえーーー！！涎
アタクシはこの映画、大好きで。
人の生きること死ぬことの意味のひとつを、
きちんと描いたところが素晴らしい〜〜
ブラッド･ピットくんがステキなのがさらに素晴らしい〜〜
ウハウハ。エヘッ！

行けませんでした＞X-MEN

ギャルゲーマン師匠、試写はどうでしたか？

X-MEN行けないかも･･･

イヤ、頑張って仕事片付けるッス。

48歳独身NYで高級レストラン経営
それでこそ、ギア様。

冒頭は、ギア様っぷり爆裂でした。
帽子デザイナーのウィノナに、注文した帽子を持ってこさせておきながら、
そのままドレス着させて（要・正装）パーティー連れてっちゃったりとか、
ダンスをくるくる踊っちゃったりとか、
ギア様（48歳独身）のおうちは、直通エレベーターを昇って２６階なんだけど、
エレベーター開いたらイキナリ部屋、
だったりとか。

とりあえず、口開きっぱなし、涎垂らしっぱなしです。デヘッ。

あとねーギア様、
暴れ馬にも度が過ぎます。
人ンちの屋上でってのは、人として、どんなもんですかね。

娘とか出てくるし。

あとは、なんだろうな、普通に映画だったな。
いいたい事はとてもわかりやすい。
相手をおもうという事は、どういう事か。
いいテーマだったけど、
切り張りっぽい印象が多くて、もう少し濃さが欲しかった感想。

デモ、ハッピーバースデーだから、良し。

4時30分から、全席指定の入場券への引き換えがはじまるって事で、
2時には並んでる人達がいたのさ。この暑い中に！
アタクシは早いめに着いてたから、
エアコン完備の涼しいところで読書してたんだけど、
どんどん行列が長くなってきて、
こりゃヤバイと思って並びはじめたのが午後3時。
でも、30分で気分が悪くなってきちゃって、
胸のカラータイマー点滅。

X-MENみないで帰ってきちゃった。
慣れないことはするもんじゃないね（行列）

42chでやるというので、
心待ちにしてたんだけど･･･アタクシの知ってるハカイダーと微妙に違う。

つか、

「おょ？イイオトコ･･･」

トカ思ったら、サブローだった･･･
あらら･･･


まだ可憐だったころの、宝生舞も出てた。


寝るか･･･

PPP_textから、映画のコラムを別けました。
コレでますます、本家site_PPPは消滅の予感･･･

で、昼間っからWOWOWみてたら、やってたのがコレ。

男が好みじゃないのでみるつもりはなかったんだけど、
アタクシのプリチーウーマンがマブだったので、つい。

庶民が大女優と恋に落ちるっていう、
中身は何てことない、男の希望をフィルム化しただけの映画なんですが。
なんとなく思う部分もちらほら。

ヒロインは、ハリウッドスターで地位も名声も人気もあるアナちゃん（プリチーウーマン）だからさ、
並な男は、そりゃ、引け目感じるかもさ。所詮は並だから。
でもね、誰にだって、その立場だからこその悩みがあって、

お金持ちはイイナー
美人はイイナー

なんて、そんなの、持ってないヒトの僻みなのさ。
持ってないからって、コンプレックスに感じる事もないし、
持ってたら持ってたで、それなりの苦労があるさ。
持ってない苦労と、価値的には一緒。
人間の価値はみんな一緒なのよ。
そのコンプレックスが、アンタの価値を下げてるのよ、わかる？＞並男

アナが、惨め自慢トークで、
映画スターという職業の苦労を切々と語るシーンは、
女優ではないアタクシでも涙が出てきそうになる。
（実際は笑ったけどな。可笑しくって）

それがわからない情け無い男が、世の中には多すぎるのよッ。
そのくせ分不相応の幸せを夢見たりしちゃって、情けないったら。


なーんて事を、LOVELOVE〜な映画をみておもうアタクシ。デヘッ☆

ずいぶんと前の話でスンマセン。
高級車を50台（だっけな）一晩で盗むッつー話です。

跳ね馬ダイスキィ（はぁと

サンダーバード、カッコ良かったな。

というカンジ。